あけおめLINE（メール）これを送れば女性からの好感度アップの例文

もうすぐ年末年始。年始の挨拶に、気になる女性へあけおめLINE（メール）を送りたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年賀状を送るには住所を聞かなければなりませんし、警戒されて教えてもらえないかもしれないことを考えると、LINE（メール）は気軽に出来て便利ですよね。
けれど、その内容はどうしたらいいか、いざ送るとなったらすごく時間がかかることがあります。
そこで、あけおめLINE（メール）でこれはやっちゃいけないことと、反対に好感度アップの例文をお伝えしたいと思います。
さらにアレンジを加えて、自分なりの素敵なメールにしてみてくださいね。

あけおめＬＩＮＥ（メール）これはやってはいけない

①スタンプのみ送る

文章ではなく、スタンプだけ送るのはやめましょう。
可愛いスタンプや面白いスタンプもたくさんありますので、それだけポンと送ってしまいたくなる気持ちはわかりますが、年始の挨拶ですので、スタンプ＋言葉で伝えましょう。

②年越しの自撮り写真

どこか年越しのスポットで過ごした場合、そこで撮った写真を送りたくなるかもしれません。
しかし、興味のない相手から写真が来てはどうでしょうか。
最悪の場合、「年明けから見たくない」と思われることもあります。
風景の写真だけならまだしも、自撮りした写真を送るのはやめましょう。

③長すぎるLINE（メール）

だらだらと、書きたいことを書いて送るのはやめましょう。
年明けは、それぞれ友人や家族と出かけたり、テレビをみてゆっくり過ごしたりショッピングをしたりと、色々と忙しいものです。そんな時に、長すぎるLINE（メール）がきたらどうでしょうか。すぐに返信をしたいとは思わないですよね。
さらっとした返信のしやすい内容にして、送りましょう。

④年明けの実況中継

「今○○してる」「今△△にいる」など、実況中継は正直言っていりません。
もちろん、あなたと彼女の関係が深くなりそうで、すごく親しい間柄なのであれば喜ばれるかもしれませんが、一方的に好意がある、そこまで親しくはない間柄なのであればウザがられて終わります。
相手にもよりますが、考えてから送るようにしましょう。

女性からの好感度アップ！あけおめＬＩＮＥの送り方

前で書いたような内容でなく、相手のことを思っている気持ちを含ませた内容にしましょう。

例えば、
「あけましておめでとう！去年は色々とありがとう。今年も仲良くできたらうれしいな。○○ちゃんにとって素敵な一年になりますように！」

など、やはりきちんとした言葉遣いも大切です。

「あけおめ！去年はサンキュー！今年もよろしく！」

だけだと、気持ちも伝わりませんしなんだか軽く見られているような気がするのです。
「送ってきたけど、だからなに？」とも思ってしまいます…。

相手の名前も入れて、君だけに送っているんだよというような二人だけしか知らない内容にするのもいいでしょう。
一斉送信は絶対にダメですよ！

気持ちを伝えたいのであれば、二人だけの内容にしましょう。

① いい関係性の場合

二人がいい関係性であり、今年は恋人に発展する可能性が大いにある場合には、年明けデートに誘ってもいいかもしれません。
「初詣、よかったら一緒に行かない？」「○○は年明け限定のものがあるらしいから一緒にどう？」など、年明けや限定という今の時期しかないスポットへ誘ってみてください。
お互いに好意があれば即OKしてくれると思いますし、好意のある人から誘われて嫌な気分になる女性はいませんよ。
「今年はさらに仲良くなっていきたい」という思いをさりげなく伝えるにもいいチャンスです。年明けからいいスタートを切りましょう。

② 両思いか片思いかわからない場合

デートへの誘いで、気持ちを確かめてみるのも一つの手段です。
好意を持っていればOKとなりますし、もしかしたら迷っている場合も行ってみようと思うかもしれません。
初詣に誘いたい場合は、二人だと緊張してしまうような関係性であれば、複数の友人を含めてでもいいですね。お互いの緊張をほぐしながら年明けから楽しい時間を過ごせそうです。

③ 片思いの場合

今年こそ振り向いてもらうためにも、文章には気を付けましょう。
思い切って好意があると思わせるような内容でもいいと思います（年明けなので）。
もしくは、まだそこまですぐに発展すると思えない場合には、あなたのことを大切に思っていますと思わせるような、思いやりのある内容にしてください。自分のことより相手のことを思った内容を送ってもらえたら、女性は鈍感でない限り何となく感じるものがあるのです。