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ミラーツインズ2話あらすじ またベッドシーンが凄い!

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ドラマ『ミラー・ツインズ-season1-』第2話が放送されました。

1話でも話題になった藤ヶ谷太輔倉科カナのベッドシーンが凄いと話題になってましたが、2話でも濃厚なキスのベッドシーンがありました。
あらすじを見ていきましょう!

ミラー・ツインズ-season1 第2話 あらすじ

ミラーツインズ …2話

美里の部屋には勇吾がいた。

過去

20年前美里の父によって誘拐されていた、勇吾。

当時小学生だった美里は勇吾の監視役をさせられていた。
話すうちに
「逃げてもいいよ」と美里は
渡されていたナイフでテープを切っていた。
そこに
身代金が入って上機嫌の美里の父が来て
勇吾にパンを渡し、その時に切れていたテープを見て、逃げようとしていたのを見つけ、美里に手を挙げようとする。
勇吾は守ろうとして立ち上がったが
突き飛ばされ…ドアガラスノが割れ
破片が肩に
更に美里の父は勇吾を捕まえたその時に
勇吾は、拾ったガラスで犯人の首を切った。

そして、2人は美里の父の携帯を持って逃げた。
施設に逃げ込み、かかってきた電話で誘拐犯の仲間に脅されるが
勇吾は
「こっちだって、お前たちの名前を知っている」
と切った。

現代

情報提供者が何者かに襲われ

そこに圭吾が現れ、助けを呼んだが手遅れだった。

警護していた警察官を気絶させ、
人工呼吸器を外した犯人は勇吾かもしれないと思い、圭吾はDNA検査をした。
99.8%合致

圭吾が取り調べを受ける。

「20年前に誘拐された男と目の前に生きている男、お前ならどちらが犯人だと思う?」

「自分ではありません」と圭吾。

状況証拠は、圭吾に不利なものであった。

所轄の刑事皆川と久野
久野一課長に話をする。
「圭吾は白だ」と話す。
久野一課長は
20年前に救えなかった勇吾君が生きていたかもしれないと言う事実は
「そう簡単には認められない」

所轄の皆川刑事は
「この事件に向き合う義務がある」と話し
圭吾と話せるようにお願いしたり
面会できる事になり、
ここから出すと皆川は圭吾をだした。

そんな中重大な情報提供があり
葛城家に家宅捜査がはいった。

そして、圭吾の指紋と血のついたハンカチがでた。

美里が圭吾指紋のついたハンカチ。
勇吾に渡していたものを、勇吾が実家の鍵を使い侵入して、置いていったものだった。

美里に電話をしても繋がらず、働いているレストランへ行くが
美里には会えなかった圭吾だった。

美里は勇吾と会っていた。

勇吾はお金を美里に渡した。
これは、もらえないと
「罪を圭吾に被せただけで充分じゃない?」

勇吾は、どちらがなってもおかしくなかったその現実を教えあげているだけだと…。
「あいつがどんなやつかお前も知っているだろう」勇吾の憎しみは強かった。

皆川刑事から電話がきた圭吾。
指名手配されていると…
家に戻る圭吾の目線の先には
同僚の刑事が…逃げる圭吾だった。

ミラー・ツインズ-season1 第2話 感想

えっ、そんな事になっているの?と言う驚きがいっぱいでした。
圭吾の彼女の美里と勇吾が関係を持っていた事にも驚きましたが、2人の壮絶な人生の関わり方がとても悲しく切ないもので、やり切れないと言う思いになりました。

圭吾が警察官になった、理由や思いなど計り知れないものがあるなと言う思いもこのドラマを観て犯罪被害者家族や警察との関わりで
将来を決めた圭吾と
誘拐されてしまった事で人生の全てを失ってしまった勇吾、そして勇吾が元々愛されたいないと感じていた心の問題が複雑に絡み合って
いるなと感じました。
もし、あの時犯人から逃げた時に
警察や家に美里を連れて帰っていたら
もっと違う人生もあったのではないかと考えさせられました。

勇吾は、誘拐された時に、助けてくれなかった圭吾を恨み憎みつづけ、あの時どちらが誘拐されていてもおかしくなかったし、もし、圭吾が誘拐されていても同じ事をしたと美里に話したシーンは、背中がゾッとしました。
双子だからなのか、自分がやる事は相手もやるだろうと言う考え方で行動しているのは
とても怖くて恐ろしい、勇吾は自分だけの事しか見えていないんだと復讐に取り憑かれてしまうとそうなってしまうのかと悲しくなりました。

ミラー・ツインズ-season1 第2話の注目のシーン

20年前に勇吾が誘拐されて
美里となかよくなるところ

美里が勇吾の縛られているテープを切ってあげるところ

勇吾が犯人をガラス片で首を切ってしまい…美里と携帯を持って走って逃げ、近くの廃墟に隠れて
「人殺しだ」と小学生ながら嘆くシーンは注目すべきところです。

証拠を実家に隠して美里と勇吾が合い、
勇吾が美里に実家から取ってきてお金を渡すが
受け取れないと美里がいい、
圭吾に罪を着せただけでいいんじゃないかと美里が言うが、
勇吾は現実を思い知らせただけだと言うシーン

皆川刑事が犯人扱いされてい圭吾を信頼して家に返したが、その時に情報提供があり、
葛城家から証拠が出てきた。
そして圭吾は、指名手配犯になってしまい、逃げるシーンも注目して欲しいシーンです。

今後の展開予想

勇吾は、20年前に起きた誘拐事件で犯人、圭吾も恨んで、憎んでいる。
その為、今回起きている事件の全てを圭吾の罪にするために、彼女美里さえも使って圭吾を陥れていた。
だが、美里は、想像以上に勇吾が圭吾を陥れていく事に賛成することができなくなっていくであろうと予想します。

逃げる圭吾に勇吾から電話
また1人復讐するべき元誘拐犯の仲間を殺すと
予告してきた。
それを阻止しようと圭吾は必死なるが
空回り、勇吾の罠にかけられ、駆けつけた刑事に犯人として逮捕されてしまうのではないかと予想展開します。

勇吾は、美里に自分のために死ぬことが出来るかと
復讐の為に美里の命、人生まで動かす。
美里は私は勇吾がいなかったら、今の私はいないのだから、死ねると言う。

全ての復讐の始まりと圭吾に罪をなすりつけた勇吾だったが、日本の警察も甘くなく
勇吾が生きている事が発覚し、事件がまた動いていくと予想します。

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