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♪ 神戸ルミナリエ✨ キラキラでした🤩🤩🤩 #神戸ルミナリエ2018 #Kobe #イルミネーション #illumination #神戸元町 #神戸
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災での犠牲者の鎮魂の意を込め、また都市の復興、再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催されました。
それ以来、神戸ルミナリエは震災での記憶を語り継いで、都市と市民の希望を象徴する行事として、毎年開催されています。
今年、2018年で24回目を迎えます。
今回は、2018年神戸ルミナリエのイルミネーションはどこで行われるのか、時間や楽しみ方までご紹介します。
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神戸ルミナリエ開催期間と点灯時間
わぁい神戸ルミナリエ あかり神戸ルミナリエ大好きpic.twitter.com/H2TeQf7nmJ
— 明かり大好きbot (@light_daisuki) 2018年11月17日
神戸ルミナリエイルミネーションの開催期間は、
2018(平成30)年12月7日(金) ~ 12月16日(日)の10日間です。
点灯時間は、
月~木曜日:18:00頃 ~ 21:30
金曜日:18:00頃 ~ 22:00
土曜日:17:00頃 ~ 22:00
日曜日:17:00頃 ~ 21:30
です。
しかし、混雑状況によって点灯時間を繰り上げることもあるということです。
特に、土・日においては薄暮時に点灯する可能性がありますので上記のの時間ピッタリはないかもしれません。
なお、荒天の場合、点灯を見合わせることがあるということです。
神戸ルミナリエ開催場所とアクセス方法
神戸ルミナリエの開催場所は、旧外国人居留地および東遊園地です。
アクセス方法をご紹介します。
JR「元町」駅より徒歩約3分となっています。
三宮駅からの逆流は出来ませんので、注意が必要です。
車で行くことを検討している方もいらっしゃるかと思いますが、神戸ルミナリエの期間中は交通規制が行われます。
会場付近の駐車場に車をとめてしまうと、帰宅ラッシュに巻き込まれてしまう可能性が高いので、元町駅から一駅ほど離れたところにとめることをおすすめします。
最寄り駅がJR神戸駅の神戸ハーバーランドの駐車場に車をとめるとよいでしょう。
こちらは神戸ルミナリエからそんなに遠くないですし、駐車できる台数も多いので安心かと思います。
神戸ルミナリエの混雑状況は?
✨神戸ルミナリエ2017✨
初めてちゃんとルートを歩いてみてきた。昔、丸の内のミレナリオ行ったの思い出した。混雑避けたくて少し遅い時間に行ったの正解!おすすめです( • ∀ • ) ノ♡ pic.twitter.com/wu0JJUsmwb— noriJ☺︎Lezgo🔛JKS (@norijksxxx) 2017年12月10日
イルミネーションはたくさんの人が訪れるため混雑状況が気になりますよね。
神戸ルミナリエが一番混雑する時間帯は、点灯式の時です。
点灯前後には大丸前からガレリア中程にかけては身動きできない程の人で埋め尽くされます。
そして、並んだ人たちは、点灯するまで絶対に前に進む事はないですし、点灯が始まってもしばらくの間、光り輝くフロントーネやガレリアなどを楽しみながら写真を撮ったりしますので、その場に留まる時間も長くなります。
このため、点灯時間を過ぎてもしばらくは、この人混みは決して前に向かって動き出さないということを覚えておきましょう。
それに加えて、後から来た人も後ろに並ぶため、迂回路に人があふれます。
やはりみなさん点灯の瞬間を見たいと言うことで、身動きできないほど混雑するようです。
光のアーチの前には2~3時間前から並ぶ人もいるようです。
神戸ルミナリエの曜日別の来場者数を調べたところ、土日が平日の倍くらいの人が訪れています。
天気にも拠りますので、雨だと人は少ないですがどうしても土日でなければいけないという方は土日の始まってすぐの時間帯にいくことをおすすめします。
また、初日は来場者数が毎年少ない傾向にあるので初日に行くとよいでしょう。
20時以降であればだんだん人が減ってきますので消灯時間に気をつけて20時付近に行くと比較的すいているかと思います。
遅い時間に行って、消灯まで会場にいるというのも楽しいと思います。
なおルミナリエには消灯式というのがあります。
小さなお子さんやお年寄りの方、体の不自由な方などとご一緒に行く場合は、混雑を出来るだけ避けたいですよね。
一番良い方法としては、光のアーチの方へ先に行かずに、東遊園地の方に先に行くことです。
東遊園地の方にも大きなイルミネーションがありますので充分楽しめますし、多くの人が光のアーチを見に集まるのでさほど混雑しないかと思います。
東遊園地にはスパッリエーラと呼ばれる巨大な王冠状の装飾とソロピースと呼ばれる中小の装飾群があります。
また、出店も数多く出店しているので覗いてみてはいかがでしょうか。
そこで点灯の瞬間をみて暫く楽しんだ後、東遊園地の方へ人が来ないうちに帰ってしまうのがよいでしょう。
注意点としては、東遊園地から光のアーチのほうへと進むことは出来ません。
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神戸ルミナリエを楽しむ裏技を紹介!
神戸ルミナリエ2016
神戸市役所1号館24階展望ロビーからの眺め#神戸ルミナリエ pic.twitter.com/fdPa3iocS1— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) 2016年12月11日
三宮中心街を見下ろす神戸市役所。
こちらの1号館24階には入場無料の展望ロビーがあるのです。
レストランや喫茶店などもあり、ルミナリエの期間以外にも神戸の夜景を楽しむことができます。
行き方は、フラワーロードから本庁舎1号館に入って、中央エレベーターに高層階用のエレベーターがあるので、そこから24階までいけます。
海側の景色と山側の景色両方みることができます。
ここからルミナリエを見下ろせるということは、最近はさすがに知れ渡ってきましたが、まだまだ穴場だといえるでしょう。
こちらの営業時間は、
8:15~22:00(平日)
10:00~22:00(土日祝)
となっていますのでこちらから見るのもおすすめです。
神戸ルミナリエのイルミネーション2018 まとめ
今回は、神戸ルミナリエのイルミネーション2018についての情報と裏技についてご紹介しました。
順序に従ってならぶには、会場に入るまで1時間以上待つことがありますのでトイレは事前に済ませておいてくださいね。
また、ルミナリエの会場は海に近いです。
更に、イルミネーションの時期は真冬です。
待っている間は極寒と思っておいてください。
温かい服装は必須です。
神戸ルミナリエのイルミネーションは毎年とても人気のイベントですので混雑は避けられませんが、出来るだけ満員電車のような状況は避けたいですよね。
イルミネーションを見たいけれど混雑がイヤでいけないというのはもったいないです。
しかし、時間帯や場所に気をつければ、比較的静かにイルミネーションを見ることが出来ます。
最後に、ルミナリエを存続させるために、少しでいいので、募金に協力するのも良いかと思います。
ルミナリエを続けることで、阪神淡路大震災を風化させないようにという願いを込めましょう。
これらの情報を参考にして、イルミネーションをご家族や恋人、お友達など大切な人と楽しんでくださいね。