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2019年川崎フロンターレ 基本フォーメーション
2019年の川崎フロンターレはJリーグ3連覇に加えてACL優勝も狙ったチーム構成になっています。
チームの基本スタイルは2016年まで率いた風間前監督が築き上げたパスサッカーで、それを受け継いだ鬼木監督が守備の整備をして完成させた昨年までと同様のものです。
今年はそこに新たにレアンドロ・ダミアン選手を加えて高さのスパイスを足す思惑でしたが、リーグ序盤戦はそのプランはあまりうまくいっているとは言えません。
その分は大卒3年目の知念選手が軸となっており、高さの狙いは達成できていませんが従来のサッカーに磨きをかける形になっています。
フォーメーションは昨年までと大きな変化はない4-2-3-1です。
エウシーニョ選手が移籍で抜けた右サイドは鈴木選手や広島から移籍して来た馬渡選手が務めています。
センターバックは期待されたジェジエウ選手が出場できていないので、昨年と変わらぬ谷口選手と奈良選手のコンビが基本となっていますが安定感は増しています。
中盤に関しては豪華な構成です。
中村憲剛選手は健在ですし、大島選手も出遅れはしたものの出場試合では圧倒的な存在感を放っています。
田中選手も重要度を発揮しつつある中で、新加入の山村選手や日本代表にも呼ばれている守田選手もおり誰が出ても遜色のないサッカーができています。
家長選手、阿部選手のアタッカー陣も安定して実力を発揮していますが大きく流れを変えることができる選手が出ていない点は課題です。
全体的に臨機応変に対応できる実力者が揃っていますが、斎藤選手のような飛び抜けた個性が活躍できるようになるとより良くなると思われます。
鬼木監督は初采配の2017年から連覇達成となっていますが、マークが厳しくなり要求も高くなる今シーズンをどう乗り切るかで文句なしの名将となります。
元々鹿島アントラーズでのプレー経験もあり勝者のメンタリティーを持っていますが、それを川崎にサッカーにうまく注入した手腕は見事です。
10年以上のコーチ歴があるのでその経験もしっかりと生きた選手からの信頼も厚い監督です。
2019川崎フロンターレ注目選手
中村憲剛
中村憲剛の「総合格闘技転向」宣言にファン反響! 本人は「こんなにも弱そうな...」と自虐的!? | サッカーダイジェストWeb https://t.co/AP5bOO4vw4 #川崎 #frontale #川崎フロンターレ #フロンターレ #イヤァオ #frontale #RIZIN #エイプリルフール #RIZIN #総合格闘技 pic.twitter.com/7T2xGsp95e
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2019年4月1日
チームの顔であり替えの利かない選手が中村憲剛選手です。
今シーズン中に39歳となるベテランですが、衰え知らずのサッカーセンスでチームを引っ張ります。
パスの精度やタイミングの良い飛び出しからの得点能力が魅力ですが、攻守のスイッチを入れる役割を果たしている選手です。
攻撃時に中村選手にボールが渡るとそこから相手の急所をつくパスが出されますが、守備時でも素早い切り替えで適切なポジションを取っています。
彼の動きをみて全体が守備の体勢を整えている感もあるほどですのでまさに中心選手と言えるでしょう。
課題はどこまで計画的に起用できるかです。
いくら健在とはいえどもすべてのタイトルを狙ううえでは過密日程による消耗が予想されますので、不在時にうまく回せるようにチーム全体が考えなければなりません。
大島僚太
決勝点を演出した前節の鳥栖戦では、流れを読んだ的確なプレーでスプリント回数は驚きの1回!#大島僚太 が示す湘南戦への覚悟#川崎フロンターレ@frontale_staff#frontale#ウォーミングアップコラムhttps://t.co/FfmKgAC66Y pic.twitter.com/uPwrGpqlAY
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2019年4月18日
リオ五輪代表で活躍!ロシアワールドカップでも日本代表メンバーの一人です。
期待されてフル代表に呼ばれますが毎回ケガをしていまいフル代表での活躍はいまいちな感じです。
しかし、川崎フロンターレの10番を背負う司令塔で存在感は抜群です。
小林悠
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* 惜しかった… もう少しでケチャドバー♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾ #frontale #kawasakifrontale #フロンターレ #川崎フロンターレ #小林悠 #第8節湘南ベルマーレ戦
小林悠選手はキャプテンとしてチームを引っ張る存在です。
初めてキャプテンに就任した時にはやや不安もありましたが、今では背中でチームを鼓舞することができる偉大な存在になっています。
今シーズンは8節時点でノーゴールとやや出遅れた感はありますが、運動量は衰えておらず相手にとって脅威であることに変わりはありません。
基本的にはフィニッシュ担当ですが、カウンター時には自ら持ち込むこともできるので早い攻撃をしたい時は重宝することになるでしょう。
1ゴールでも挙げれば波に乗ることができる選手なので、小林選手が調子を上げてきた時が川崎が真の力を発揮する時です。
家長昭博
昨年のリーグMVPの家長選手は異次元の存在に思えます。
試合中はそれほど動きまわっている感じはしませんが、常に良いポジションを取っていますのでボールは回ってきます。
家長選手がボールを持つと、奪われることがないので時が止まったような感覚を覚えます。
早いパス回しが特徴の川崎において、家長選手の時間を止める能力は良いアクセントになっていて緩急が付くことでチームも活性化していきます。
もちろん決定的なパスも出すことができる選手ですので川崎の攻撃には欠かすことができない選手です。
知念慶
😍おめでとう😍
川崎FW知念慶、2月に入籍していたことを発表「サッカーにも責任感を…」
https://t.co/YRJqS0ARJP🗣️編集部より
「知念は1995年生まれの現在24歳。昨季は明治安田生命J1リーグで27試合に出場し、4得点を記録しました」 pic.twitter.com/77CdWu6vBP— サッカーキング (@SoccerKingJP) 2019年4月21日
今シーズン、いよいよ覚醒してきた感が強いのが知念選手です。
昨年までは試合終盤の出場が多かったですが、大卒3年目となる今シーズは出場機会を増やしており、さらに出れば結果を残すことができています。
動き出しが良いのでパサーの揃った川崎では生きてきますし、体を張ることができるのでボールを預けることができる安心感もあります。
川崎は大卒の選手を一流選手に育て上げることに長けていますので、中村憲剛選手や小林悠選手のような道を歩むことが十分期待できる選手です。
山村和也
【Jのヒーロー】
次回のJのヒーローはセレッソ大阪・山村和也が登場!!
本職は中盤ながらも
前線でもゴールを奪うこと
の出来る
ユーティリティプレーヤー。そんな山村選手が
幼き頃、憧れたプレーヤーとは!?3/26日(月)深夜2時15分OA!! pic.twitter.com/xZAfVD8QXg
— Jフットニスタ (@jfootnista) 2018年3月22日
今シーズンからセレッソ大阪より加入した山村選手は過密日程を戦う中で貴重な役割を果たします。
本職の守備だけではなく攻撃的なポジションも受け持つことができ、さらに高さまであるので1人いるだけで戦術の幅が広がります。
川崎のサッカーはやや難しいですが、頭の良い選手なのですぐに理解して自分の役割を果たせています。
シーズンが進むにつれて色々なポジションで重要な役割を発揮するであろう選手です。"