“消えた天才”の第2の人生を追跡するTBS系ドキュメントバラエティー『消えた天才』 12月2日(後7:00)“世界の大谷翔平に勝った同世代の天才たちは今”と題し、かつて大谷を倒した天才たちを追跡。高校3年の夏、大谷から放ったホームランで人生が激変したスラッガーも。 https://t.co/W4cdpPKiDv
— 白球ペンギン (@languedechat337) 2018年11月30日
12月2日放送の消えた天才で紹介された二橋大地(にはしだいち)さんが話題です。
二橋大地さんは夏の高校野球 岩手県大会決勝での打ったあるホームランが騒動になることに・・
今回は大谷翔平かたホームランを打って甲子園出場を阻んだ天才バッター二橋大地さんについて紹介していきます。
二橋大地が大谷翔平から打った逆転ホームランが騒動に!
二橋大地(にはしだいち)さんは大谷翔平率いる花巻東高校と決勝で対戦することになりました。
二橋大地(にはしだいち)さんは盛岡大付属高校の4番バッターとして高校通算39本塁打も打っていてチームの中心でチームを岩手県大会決勝までけん引してきました。
決勝で対戦する花巻東のエースはあの大谷翔平で、当時がら160キロの速球でマスコミからも注目をあびる選手でした。
高校野球ファンは大谷翔平の甲子園での活躍を楽しみにしていたファンも多いでしょう!
しかし、結果は二橋大地さんがはなった逆転スリーランホームランで盛岡大付属が5対3で勝利し、甲子園出場!
大谷翔平の甲子園出場を阻みました!
しかし、二橋大地さんの決勝でのホームランが騒動になります。
このホームランがファールではないかと学校へクレームが殺到したのである。
当時の動画がYouTubeにありました。
たしかに微妙な判定ですが、映像をみてもわからないですし、選手も学校もわるくありません!
二橋大地 甲子園での騒動
大谷翔平から打ったホームランでバッシングをうけた二橋大地さんですが、残念ながら甲子園甲子園出場した閉会式で高野連会長の奥野氏がはなった挨拶が騒動になります。
「とりわけ残念なのは花巻東の大谷選手をこの甲子園で見れないことでありました。」
と失言したのです。
この失言に高野連へクレームの電話が殺到したらしいですね!
なにを考えているんでしょうね?
これを聞いて盛岡大付属の選手がどう思うか考えられないのでしょうか?
二橋大地は高校時代に速球を打つ練習をしまくった!
二橋大地が巻き込まれた”大谷翔平KOホームラン事件”について調査! https://t.co/rAUb8zhI6k pic.twitter.com/Gp7dfLIFDp
— りょう (@ryo3_ry) 2018年11月20日
大谷翔平からホームランを打った二橋大地(にはしだいち)さんですが、高校時代は大谷翔平を打つために速球を打つ練習をしていたようです。
大谷翔平が入学したときから、花巻東にヤバイやつが入ったらしいと噂で聞いていて、実際に対戦したら本当にヤバくて、2年の秋に花巻東に負けてからは、とにかく早いボールを打つ練習をしたっていってますね!
ピッチングマシーンで160キロにセットして、さらに10メートルくらいに近づけて打ち込みしていたようです。
スポンサーリンク
二橋大地 その後の進路や現在は?
二橋大地さんはその後、東日本国際大に進学し1年からレギュラーで活躍し、大学1年の秋のリーグ戦で、首位打者や打点王などになり優秀選手、新人賞など獲得しています。
そして、現在は社会人野球の三菱日立パワーシステムズ(MHPS)で活躍!
プロを目指して頑張っています。
まだレギュラーへ定着はしていませんが、出場機会も増えてきて更に実力をつけているようです。