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2019年のFC東京
FC東京の基本フォーメーションは、長谷川健太体制になってからは変わらず4-4-2となっている。
スタメンはGKが林、
DFラインは左サイドバック小川センターバックにチャンヒョンスと森重、右サイドバックに室屋が入っている。
MFを見ると2ボランチは、高萩と橋本が入り、両サイドに久保建英と東慶悟が入っている。
FWは永井謙佑とディエゴオリヴェイラが務めている。
FC東京のチームスタイルはカウンターサッカーである。
特にDFラインでは、森重真人とチャンヒョンスの元日韓代表コンビが抜群のコンビネーションを見せ、FC東京の強固なディフェンスを支えている。
また、左サイドバックの小川は元日本代表太田宏介からレギュラーの座を奪い、鋭いクラスから、得点の起点となっている。
右サイドバックの室屋成は海外への移籍も噂される評判通りの実力で対人での強さと長友を思い出させるような駆け上がりで攻守に存在感を見せている。
そしてこのディフェンスから生まれる少ないチャンスをつくFWの役割を務めるコンビが永井謙佑とディエゴオリヴェイラである。
永井の武器は言わずと知れたその足であり、その足でゴールへと向かう。ディエゴオリヴェイラは、フィジカルの強さと決定力でチームを勝利へと導く。そして、このDFラインとFWを繋いでいるのが久保建英である。
2019 FC東京 注目選手
久保建英
17歳MF久保建英、バルサ復帰説も…宿敵レアルが横槍で“強奪”か スペイン紙報道 https://t.co/gmseEmJZ95 pic.twitter.com/t4jl3zCVVI
— The Football Spot (@tfb_spot) 2019年4月13日
元バルセロナ下部組織出身の若手選手。
FC東京に来たばかりの頃は、まだ身体が出来上がっていない部分も多く、試合に出るのに苦戦した。
しかし、去年の横浜Fマリノスへのレンタルから復帰した今季は、抜群のドリブルワークとアイディアで FC東京の顔にまで成長した。
フリーキックの場面でも先輩選手に臆することなく、自分が蹴ろうとする意識などには、頼もしさを感じる。
久保が出ない試合は、FC東京の攻撃に弾みが出ないことが多く、今ではスタメンでいることが必要不可欠な選手である。
夏の市場でのバルセロナ復帰が噂されているが、今年のFC東京の優勝に必要不可欠なピースであることは間違いないのでなんとかして残留してもらいたいところだ。
ディエゴ・オリベイラ
【ディエゴ・オリヴェイラPHOTO】全得点に絡んだブラジル人アタッカー!変わったPKの連続写真も!
📷 https://t.co/vR4cBqBtqj#FC東京 #ディエゴオリベイラ pic.twitter.com/aN9AHdceaG
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2019年3月2日
去年までは、柏レイソルからのレンタル移籍であったが、その活躍が認められ、2019年に完全移籍で獲得。
抜群のフィジカルの強さと得点能力の高さでFC東京のエースとして君臨している。
相棒の永井謙佑とのコンビネーションは抜群で試合を経るごとに日々上手くなっている。
PKのキッカーも務めており、PKを落ち着き冷静に決めるその姿は、近年のFC東京にいなかった真のエースと言っても過言ではない。最低限でも、二桁のゴールが期待される。
永井謙佑
4/5 - 永井謙佑は、FC東京がJ1での名古屋戦で挙げた直近5得点のうち、4点に直接関与している(3得点1アシスト)。今カードでは、現在3試合連続得点。挨拶。 pic.twitter.com/vSa2eTkw4a
— OptaJiro (@OptaJiro) 2019年3月17日
去年の名古屋グランパスからの加入後は、あまりいい結果は出ていなかったが、今年のシーズンに入り、再ブレイク。
ディエゴオリヴェイラとのコンビは抜群で、他のチームに脅威を与える。
持ち前の足の速さを活かし、ハイラインプレスから抜け出しまで何でもこなす優秀なFWである。
ただ、シュート精度の低さは長きに渡って指摘されており、その部分を治すことができれば、日本代表への返り咲きも十分に考えられる。今年は2桁ゴールを目指したい。
東慶吾
田口くんがFC東京に友達がいるって誰か気になってた。じゅんたぐで東慶吾くんだと判明(*^.^*)仲良いサッカー友達がいて私も嬉しくなった。だからF東応援してるのね⚽ pic.twitter.com/zG2Tkx52pp
— sino (@raibhi104) 2016年2月13日
FC東京の今シーズンの新キャプテンである。
大宮アルディージャから移籍してから長い年月が経ち、次のMrFC東京となる可能性が十分にある選手である。
キャプテンに就任したこともあってか今年は例年にも増して、アクティブにグラウンドを走り回っている。
プレースタイルは決して派手なものではないが、選手と選手のパスを挟んだり、意表を突いたスルーパスで得点を演出する。
飛び抜けてすごいプレー見せるわけではないが、 FC東京に欠かせない心臓部分と言っていいだろう。
室屋成
週始めだけど楽しい😊
2019.4.14第7節鹿島アントラーズ戦#室屋成 https://t.co/DcoxHTJ9lW pic.twitter.com/SW9Nz7rhB3— miton (@mit_a2to_on) 2019年4月14日
日本代表の右サイドバックの選手である。
対人がとりわけ強く、他のチームで言えば浦和レッズの槙野智章の様なプレースタイルである。
攻撃面では、先輩である長友のような駆け上がりから、カットインし得点の起点となる。
今夏での欧州移籍も噂されている今脂の乗っている選手である。
FC東京加入時から欧州への意志が強かったこともあり、オファーがあれば断ることはないだろう。
しかし、久保建英と同様に今年の FC東京の快進撃を支えている1人であるため、クラブとしては残留してほしいだろう。
森重真人
森重真人、「逆足」での低弾道高速フィードがかなりエグい: 左足でこんなパスが出せるなんて…。 https://t.co/PvY5FLxsMA pic.twitter.com/e57YWO1gs7
— 鹿島アントラーズ・ニュース (@NewsAntlers) 2019年4月15日
FC東京のDFラインのリーダーである。長
らく務めてきたキャプテンを東慶悟へと渡したが、今季もそのプレースタイルは流石の一言である。
彼がいるからこそ皆が前を向いて攻めていくことができる頼れる男である。フリーキックでは、実は1番チームで上手いとされており、強烈な右足から放つシュートは敵の脅威になっている。